円形脱毛症と頭痛には関係性はあるの?

頭痛の原因は神経的なことからきていることが多いので、円形脱毛症とはあまり関係ありません。

しかし、円形脱毛症が原因で頭痛が引き起こされることはなくても、2つの症状の原因は酷似しています。

それは精神的なストレスによる自律神経の乱れで、自律神経失調症を患うと下記のような症状で悩まされやすくなるのです。

 

<身体的な症状>

・耳鳴り

・吐き気

・冷え性

・食欲不振

・息切れ

・ドライアイ

・喉の詰まり

・生理痛

・手足の痺れ

・微熱

・異物感

・喉の圧迫感

・慢性胃炎

・皮膚の乾燥

 

<精神的な症状>

・怒りっぽい

・イライラ感

・気分の落ち込み

・不安感

・集中力の欠如

・人間不信になる

・情緒不安定になる

・やる気が出ない

・悲観的になる

・自己嫌悪に陥る

 

自律神経は、「精神の調整」「神経の調整」「内分泌の調整」「免疫の調整」といった働きを担っており、そのバランスが乱れれば上記のように不快な症状が出やすいのです。

その一つとしてあらわれるのがこのページでご説明している円形脱毛症と頭痛で、2つの症状が同時に引き起こされたとしても不思議ではありません。

自律神経の乱れで皮膚や髪の毛にも悪影響が及びやすく、ストレスフルな生活を長期間に渡って送っていると円形脱毛症で悩まされやすくなります。

もし、頭痛や耳鳴り、息切れなど特に病気を患っていないのにも関わらず不快な身体的な症状が引き起こされていたら、自律神経失調症を疑った方が良いでしょう。

自然と回復するケースは少なくないものの、円形脱毛症を患って見た目のイメージが悪くなり、更にストレスが溜まって治りにくくなることはあります。

もちろん、頭痛は後頭部を中心に締め付けられるような痛みの緊張型頭痛、ズキズキと脈打つような痛みの偏頭痛、目の中を抉られるような激しい痛みの群発頭痛など幾つもの種類があり、原因はそれぞれ異なるのです。

もしかしたら大きな病気が内側に隠れているかもしれないので、長期間に渡って続く時は内科や神経内科、脳神経外科や頭痛外来を受診してみてください。