毛根の状態による抜け毛の違い

抜け毛には、正常に髪の毛が生え変わる自然脱毛と、円形脱毛症や他の脱毛症が原因で起こる異常脱毛の2つに分類することができます。

どちらの原因による抜け毛なのかを判断するには、抜けた髪の毛の量で判断しましょう。

多ければ多いほど、円形脱毛症や他の脱毛症による抜け毛の可能性が高まります。

また、毛根の根元の部分を確認することで、どちらかを判断することができます。

自然脱毛によって抜けた髪の毛の根元は、しっかりと膨らんでおり、髪の毛の全体の太さが均一であります。

しかし、異常脱毛によって抜けた髪の毛は、根元に近くなればなるほど、細くなっています。

そして、円形脱毛症による抜け毛をチェックする一番の方法は、脱毛部分を軽く手で押さえてみてください。

手にチクチクとした痛みが生じる場合は、円形脱毛症の可能性が高くなっています。

これは、髪の毛が成長の途中で切れてしまうことが原因です。

チクチクとした痛みは、円形脱毛症の特徴を表していると言うことができます。


円形脱毛症の可能性が高い毛根の特徴

円形脱毛症の可能性が高い毛根の特徴として、髪の毛が根元に向けてだんだんと細くなっています。

これは、異常脱毛の一つであり、今後気を付けていかなければなりません。

また、毛根部分が存在せず、途中でバラバラになっている異常脱毛も円形脱毛症の可能性が高いと言えます。

この異常脱毛は、老化により起こる現象でもあるため、円形脱毛症と勘違いする方がいらっしゃいます。

専門医に見てもらうことで、どちらの原因なのかを特定することができます。


円形脱毛症を判断する目安

このように、毛根の状態により、自分が円形脱毛症であるかどうかの目安になります。

確実な原因を特定することは難しくなっていますが、自分の毛根の状態を定期的に確認することは非常に重要であります。

自分の髪の毛が異常脱毛ではないかとの疑いを感じた時は、すぐに医師に相談しましょう。