円形脱毛症のガイドライン

円形脱毛症で悩んでいる方は、年々増えてきています。

それに伴って日本でも、2010年8月に日本皮膚科学会によって、円形脱毛症のガイドラインが発表されることとなりました。

欧米の各国では、もう発表されていましたが、日本では初めてとなっています。

欧米のガイドラインと日本のガイドラインには違いが生じています。

それは、欧米の医療制度と日本の医療制度には違いがあるので、そのまま当てはめるのは困難であると言われていたからです。

この日本のガイドラインには、医師の治療方法までは明記されていません。

円形脱毛症の治療には医師の判断が必要となってくるので、医師の方針に従うと言ったところでしょうか。


ガイドラインによる処方する薬の明記

ガイドラインには、処方する薬についても書かれています。

ステロイドは円形脱毛症の治療において有効であるとされていますが、精神安定剤や漢方はなるべく用いない方が良いと記載されています。

また、鍼による治療は、完全に否定していました。

ガイドラインにおいて、ここまで強く否定をしたのは例外であります。

中には鍼による治療を行った方もいらっしゃるので、今後改正されるかもしれません。

現在でも、円形脱毛症の原因は不明な部分が多く残されています。

その他の病気を併発する恐れもあるので、治さなければならない病気であるといえます。

円形脱毛症の治療中の方は、医師と一丸になって改善に努め、早く完治して欲しいと思っております。