環境的な要因による円形脱毛症

円形脱毛症になる原因として、一つは環境的な要因が挙げられます。

円形脱毛症と女性で説明した精神的なストレスも環境的な要因の一部であります。

精神的なストレスが原因である場合、発症する時期は3ヵ月後ぐらいになります。

その理由は、精神的なストレスを感じてから、髪の毛が抜け落ちるまでにある程度の時間がかかってしまうからです。

他の環境的な要因として、食生活の乱れや睡眠不足が挙げられます。

こういった生活リズムが崩れてしまうことで、円形脱毛症は起こってしまうのです。

また、タバコを吸うことで円形脱毛症になる可能性があります。

タバコを吸うことで血行の流れが悪くなり、髪の毛に必要とされているビタミンCを破壊してしまうのです。

そのため、タバコは極力控えましょう。


遺伝的な要因による円形脱毛症

円形脱毛症になるもう一つの原因として、遺伝的な要因が挙げられます。

抜け毛は、AR遺伝子というものが関連しています。

遺伝子を変えることは絶対にできませんが、自分の遺伝子情報を知ることで、円形脱毛症になる可能性があるか調べることができます。

自らの体質を知っておくことで、予防や対策に繋がるので、重要であると言えます。


円形脱毛症の症状

円形脱毛症の症状は、だんだんと髪の毛が抜けていくのではなく、ある部分から一気に抜けてしまう特徴があります。

髪の毛の成長が止まったわけではなく、急に抜けてしまうのです。

また、円形脱毛症の2割から3割の方が、爪に小さなへこみができることがあります。

これは、貧血になっていたり、体調が悪い時にできることが多いのです。

過度のストレスによって、貧血や体調不良を引き起こすこともあるので気を付けましょう。

また、 アトピー性皮膚炎や白内障といった症状を併発する可能性もあるので、十分に気を付けなくてはなりません。

自然治癒に任せるのではなく、しっかりと治療をしていきましょう。